みなさんは、kyotei(競艇)での配当が、どうやって決定されているのかを知っているでしょうか？
高配当がでたらkyotei(競艇)場が損を行うとか、該当者がいなければ、kyotei(競艇)場が丸儲けなどと考えている方も少なくないみたいですが、まずそのような事はありません。
kyotei(競艇)での配当額は、当たった票の数で、そのレースに投票された金額から２５％を引いた物を、割って振り分けられた物です。
この２５％がkyotei(競艇)場の粗利ですから、kyotei(競艇)場側からすれば、当たり票が多かろうが、少なかろうが、高配当だろうが低配当だろうが、原則的に得も損もありません。
ただ、原則というのは、あまりに人気（芸能界などは水物なんていいますよね。一時はそれなりにあっても、いずれなくなっていくことが多いでしょう）が１つに集まってしまった場合、オッズが１００円未満になるケースもあるそうです。
これは単勝や複勝では稀にみられることになるのですが、その場合でも、配当は１００円とされるので、kyotei(競艇)場が損をする事となってしまうみたいです。
かといって、高配当の場合には、ただ配当票数が少なかっただけと言う事ですから、なにも変化はありません。
高配当の舟券は、人気がないだけの事はあって、当たる可能性はすごく低いと考えられますが、必ずしもこないというわけではありませんからたまには、それらを狙ってちょっと冒険してみるのも良いでしょう。
もシソの舟券が当たったら、一攫千金も夢ではないものです。
ですが、意地になって突っ込み過ぎたり、自棄を起して高配当に逃げるのは、危ないので注意して下さい。
くれぐれも、全財産失ってしまう事などと言ったないようにして下さい。
